大賞典で2008締めくくり!
今年もいろいろありました。
本当にいろいろありすぎてね。日頃からブログを書く時間と気力があればいいのだが、そうもいかないのが。風邪で点滴打つまでダウンするし。まぁ仕方がないか。
来年はいよいよ仕事的に勝負の年になりそうだし、気を引き締めていきたいのと、適度に気を抜くことも覚えたいね。
最近のマイブーム。レトロゲーム。これについてはまた後ほど。



<有馬記念GI 回顧>
◎ 13 ダイワスカーレット 1人気、優勝。単勝260円、複勝130円。
3年ぶりに「大勝負」解禁。
ウインズ後楽園へ。初めて行きました。広いねぇ。
そして私は1000円単位のフロアへ。いつも思うのだが、ウインズで馬券を買う場合は、100円単位より、500円、1000円単位の方がよい。フロアにいる人のマナーが良いんです。叫び方にもマナーってもんがありますし。

締め切り後に過去の数年かのレース映像が場内映像で流れる。ディープインパクト。あぁ、これで大勝負を封印したんだった・・・何てことを思いながらレースへ。

結果、圧勝。
1角~2角でペースを落としたのが分かったからね。その時点で「もう勝ったやろ・・・・」と叫んでしまった(笑)強い馬がレースをつくればそう簡単には崩れません。直線310mの叫びの気持ちいいこと~。ははは。
本当はマツリダとドリジャへのワイドを買う予定でしたが、パドックを見て、これはダイワスカーレットに敬意を表した方が良いなと思い、単複のみに。たまにある、こういう感覚。あの完成度は半端ないですよ。
レース前に考えたこと。天皇賞の回顧に書いたとおり松国&社台はやる気満々、JCをスキップした地点で勝利確定。2ヶ月前から、有馬の本命は変わってなかった。だから大勝負。マツリダゴッホはデムーロに潰されてるでしょ。そういうことです。枠順だけが気になって、「逃げない可能性の方が高い」と思ってましたが。

ダイワスカーレット。自分でレースを作れる分、史上最強牝馬では。これが競馬だ。今風に言うと「惚れてまうやろ~」



さて、次はいよいよ今年最後のJpnI。濃い10頭。
JCダートで痛感したのは、ダート界は上位拮抗であること。適性でいくらでも順番は入れ替わる。晴れ予報に変わったのが吉報。
調教師「衰えが・・・」
そりゃぁ、これだけ惨敗が続けばそういうコメントを出したくなる。でも、そのくらい好き嫌いがはっきりしているくらいの方が良いんです。中途半端に走るようになると、肝心の所で走れなくなる。そう、マツリダゴッホのようにね。馬の強い意志に本命です。


<東京大賞典JpnI 予想>
◎ 2 ボンネビルレコード
単複 2
 (ワイド・馬単 追加の可能性あり) 大勝負
こっちのグランプリも大分前から本命が決まってたのでね。譲れない。
完全に空気になっている3~6番の馬だが、ブルーホークとクレイアートビュンは買う要素ある。2-6決着もあると思う。
当然単複中心で2008年を締めくくる。


さて、私は明日には帰省するので、これが年内最後の更新の予定です。では皆様、良いお年を。

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